今回はプロダクト・プレイスメントの事例を媒体別に紹介していきます
プロダクトプレイスメントとは
ドラマや映画の中で実際に存在する商品やサービスを映り込ませて
購買意欲を誘ったり、商品を認知してもらう広告手法の一つです。
プロダクトプレイスメント例
PPはコンテンツの中に製品を入れ込むので、基本的に映像として作られます。
いろいろな媒体の例を紹介
- 映画
「天気の子」「君の名は」「シン・エヴァ特報2」「007」「ノー・タイム・トゥ・ダイ」「マトリックス」「トランスフォーマー」
新海誠監督映画【天気の子】にでてくるプロダクトプレイスメントを一挙公開
- ドラマ
ー日本ドラマー
「逃げるは恥だが役に立つ」「高嶺の花」
ー韓国ドラマー
「愛の不時着」「賢い医師生活」「青春の記録」「ヴィンチェンツォ」
- ミュージックビデオ
ダンスロックバンドHaKUの楽曲「think about you」
アリアナ・グランデの楽曲「Focus」
- アニメ
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
「ちいかわ」
他、「AKIRA」「TIGER & BUNNY 」
- ゲーム
「あつまれ!どうぶつの森」「フォートナイト」「パワプロ」
今回はPPについてざっと紹介しました。
アニメにはあまり合わないと言われるPPですが、
”あの花”や”君の名は”などではPPにより
現実感が増し、とても効果的に使われていますね。
次はPPが大注目されている理由を紹介します