今回は11月11日から公開する新海誠監督の映画『すずめの戸締まり』について紹介していきます
新海誠監督作品に取り入れられたPP
新海誠監督は「君の名は」や「天気の子」など、大ヒット作品を次々と生み出している映画監督です。
監督の作品にはプロダクトプレイスメントがいろいろなことに組み込まれていることで有名です。
君の名は興行収入360億円超え、天気の子は160億円を超えています。
11月11日から公開される「すずめの戸締まり」
予告にすでにpokkaやJR御茶ノ水駅などが見られることから多くのプロダクトプレイスメントが取り入れられている可能性が高そうですね。
映画『すずめの戸締まり』
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。
彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、
まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、
古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
その向こう側からは災いが訪れてしまうため、
開いた扉は閉めなければいけないのだという。
―――星と、夕陽と、朝の空と。
迷い込んだその場所には、
すべての時間が溶けあったような、空があった―――
不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。