今回はSNS広告についてご紹介していきます
SNS広告とは
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に出稿する広告をSNS広告といいます。
2020年のSNS広告の総売上は全インターネット広告の3割以上を占め、
前年比116%と、まだまだ成長が著しい広告ジャンルと言えます(2020年日本の広告費/電通)
SNS広告の種類
- インフィード広告
ユーザーのタイムラインや視聴コンテンツの途中に掲載される広告
- ディスプレイ広告
WEBサイトの広告枠を使い、バナーとして表示される広告
- タイアップ広告
いわゆるインフルエンサーなどに依頼をして、
その方のアカウントで自社の商品やサービスを宣伝してもらう広告
4大SNSの特徴
日本で特に利用者の多い4つのSNSについて、それぞれの特徴を説明します。
SNS | 特徴 | 向いている広告 | ターゲット |
拡散されやすい 費用がかからない | 話題性の有る広告 | 若年層 | |
見栄えのするコンテンツがあつまる | 視覚的に訴求しやすい商材 (美容、ファッション、旅行など) | 若年層 | |
実名登録のためターゲティング精度が高い 配信先が豊富 | 年配向けの商品告知 BtoB商材・サービス | 30代以降 社会人 | |
LINE | ユーザーの年齢層が広い 顧客とコミュニケーションが取れる | 幅広い層に受ける商品・サービス | 幅広い層 |
今回はSNS広告について紹介しました。
各SNSで広告をうつ場合、嫌悪感を抱いてしまうとそれだけでシャットアウトされがちです。
反対に、好感度を持ってもらう広告は認知や購買意欲が得られやすいです。
動画に広告したい商品を自然に映り込ませる
プロダクト・プレイスメント
プロダクトプレイスメントは広告したい商品やサービスを
自然に映り込ませることで好感度を保ったまま、
認知や購買意欲を高めるのに有効な広告手法です。
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