意外に知られていないヒューマン広告について紹介していきます
ヒューマン広告とは
ヒューマン広告とは、インフルエンサーやブロガーといった個人に情報発信してもらう広告です。
インターネット広告よりもSNSで拡散されやすい点が特徴。
ヒューマン広告の種類
ヒューマン広告として代表的な広告は3つあります
- インフルエンサー広告
YouTubeやInstagramなどで人気のあるインフルエンサーが、商品やサービスを紹介する広告です。
メリット | 広告っぽさが薄いため、広告を好意的に受け止めてもらいやすく、 対費用効果が高い。 |
デメリット | 投稿内容はインフルエンサー次第の部分が大きい。 またインフルエンサーが炎上すると自社ブランドが傷つくリスクもある。 |
- アフィリエイト広告
Webサイトやブログに広告リンクを設置してもらい、成果に応じて報酬を支払う広告です。
メリット | 企業側はプロモーションする必要がなく、 ローリスクで広告が出稿できる。 |
デメリット | 発信内容のコントロールは難しい。 また商材によってはなかなか広告リンクを設置してもらえない。 |
- ライブ配信広告
ライバーと呼ばれるライブ配信者に商品やサービスを紹介してもらう広告です。
メリット | 生配信のため、視聴者の要望・疑問・質問にその場で回答できる。 親近感を持ってもらいやすい。 |
デメリット | 撮り直しがきかないため、突発的なトラブルに弱い。 |
他の広告の種類について詳しくはこちら
(出典元:https://bruceclay.jpn.com/column/advertisement-type/)
ライブ配信広告は特に新しい種類の広告ですが、将来性が期待できるものですね。
次の記事ではデジタルヒューマン広告について紹介します