デジタル技術を駆使した動画広告を手がける「海米文化( HaiMi Culture Media )」がシリーズ A で資金調達を行った。


出資したのは中国の大手動画配信サービス「愛奇芸( iQIYI )」。


海米文化は自然な形で動画に溶け込むコンテンツマーケティングをメインに展開している。


プロダクトプレイスメントは、広告手法のなかでも制作プロセスが煩雑だ。


しかもコンテンツ撮影時には広告を完成させておかなければならぬ
広告のサイズや表示時間、位置はシーンに応じて自動で調整され、コンテンツを邪魔することなく自然に表示できる。


すでに動画100作品ほどのシーンタグ分析や(ユーザーの行動追跡)、広告効果の検証を行ってきた。
海米文化は大量のテストを通じて汎用パラメーターを収集しており、同一環境で全ての素材の質感を表現できるようになっている。


海米文化はスポーツの試合中継に合成するバーチャル広告からスタートし、業界についての知見や判断力を積み重ねてきた。


2020年に愛奇芸と戦略提携を結んだ海米文化だが、それ以前にも複数の動画プラットフォームと連携してきた。

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出典元:動画配信大手の愛奇芸、広告テックに出資。AIがコンテンツ内に商品・ロゴ合成

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